千葉県八千代市で「GLP 八千代II」を竣工 
ロコンドが全国配送拠点として1 棟利用

  物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である日本GLP 株式会社(本社所在
地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「日本GLP」))は、この度千葉県八千代市に
先進的物流施設「GLP 八千代II」を竣工しましたので、お知らせします。「GLP 八千代II」は、靴
とファッションの通販サイト、LOCONDO.jp を運営する株式会社ロコンド(本社所在地:東京都渋
谷区、代表取締役社長:田中 裕輔(以下「ロコンド」))の専用施設として稼働します。
 
  「GLP 八千代II」は、日本GLP がビルド・トゥ・スーツ(BTS)型物流施設として開発したもの
で、同じくロコンドの専用施設として2021 年1 月に竣工予定の「GLP 八千代III」から徒歩4 分と
近接しています。ロコンドでは業容拡大に伴う物流業務の増加に対応するため、「GLP 八千代II」
と「GLP 八千代III」の2 施設を全国への配送拠点として一体運用することで保管・配送および人員
の更なる効率化を図る予定です。
 
  施設面の特徴としては、オペレーションに必要な無線LAN 設備をあらかじめ倉庫エリアに配備
し、入居企業による追加工事の期間短縮およびコスト負担軽減に寄与します。また「ささげ作業」
[1]で必要となる事務所・スタジオスペースを広く確保するほか、事務所からの倉庫の視認性を向上
させるとともに、事務所と倉庫の往来がしやすい設計にし、EC オペレーションの最適化を図ってい
ます。また、入出荷作業がメインとなる一階では、防火区画壁をすべて防火シャッターにすること
により作業動線のフレキシビリティを高めています。
 
  就労環境の面では、倉庫内に超大型シーリングファン「ビッグアスファン(Big Ass Fans)」[2]を30
台以上設置するほか、女性従業員が多いことから女性向けのサニタリースペースを通常の倍以上確
保するなど快適な環境を整えています。また、通勤のサポート向けに、電動自転車を入居企業に無
償提供するほか、民間バス会社と連携し、施設の入居者だけでなく近隣住民の方も利用可能な路線
バスの本施設への引き込みを予定しています。
 
  さらに、環境に配慮した施設としてCASBEE の新築A ランクを取得しています。これは、節水
型の衛生器具やリサイクルしやすい建築資材の採用、雨水貯留槽の整備による周辺環境への負荷抑
制、そして車両導線の工夫による地域の交通への影響配慮など、環境負荷低減に向けた取り組みが
評価されたものです。
 
  株式会社ロコンド代表取締役社長の田中裕輔氏は次のように述べています。「EC 企業の物流に
対するサポートで豊富な経験を有する日本GLP とは、単に物流施設を貸借する関係だけではな
く、日々、物流オペレーションの改善を検討する際の良き相談相手および提案者となってもらう
ことで、正に『協働』の関係を築いてまいりました。今まで利用していた『GLP 八千代』もEC 運
営にとって活用しやすい施設でしたが、『GLP 八千代II』は一棟借りならではの利便性、また、
今後新設される『GLP 八千代III』との一体運営など、活用においてより大きな可能性を感じてお
ります。」
 
  また、日本GLP 代表取締役社長の帖佐 義之は、「『GLP 八千代II』は、首都圏をはじめ、全国
への配送に対応する物流拠点として優れた立地にあります。以前より弊社の施設を利用いただいて
いたロコンド様に施設の仕様およびサービスを評価いただき、『GLP 八千代II』を専用施設として
ご利用いただけることを嬉しく思います。近接する『GLP 八千代III』の開発とともに、本エリアに
おける施設開発・運営を通してロコンド様の継続的なビジネス成長の一助となるようサポートして
参ります。」と述べています。
 
          yachiyo2.jpg 
                                              「GLP 八千代II」外観
 
「GLP 八千代II」は、都心部まで約30km、京葉道路「武石IC」から約8.5km、東関東自動車道
「千葉北IC」から約11km に位置し、千葉エリアへの地域配送に加えて首都圏ならびに全国への
広域配送にも適した立地にあります。また、東葉高速鉄道線「八千代緑が丘」駅より約1.9km
で、周辺地域は人口が集積しており、更なる人口増加も見込まれていることから雇用の確保が期
待できます。
 
  「GLP 八千代II」は、GLP がCPPIB(カナダの公的年金運用機関であるカナダ・ペンション・
プラン・インベストメント・ボード)と2016 年2 月に50%対50%で設立した合弁事業「GLP ジ
ャパン・デベロップメント・ベンチャーII」による開発物件となります。現在、日本GLP は千葉
県下で本施設を含め合計27 棟の物流施設を開発・運営しています。
 
■ 施設概要
施設名:GLP 八千代II
所在地:千葉県八千代市緑が丘西8 丁目
敷地面積:約28,040.50 ㎡
延床面積:約54,558.76 ㎡
構 造:耐震・鉄骨造
着工:2019 年1 月
竣工:2020 年3 月
認証取得:CASBEE 新築 A ランク
                                                                                                                       以上 

[1] 撮影、採寸、原稿(作成・掲載)などの作業
[2] 米国のBig Ass Fans Solutions 社が製造するHVLS(High Volume 「大風量・大容量」 Low
Speed 「低回転速度」)ファン製品モデル群の総称
 
  日本GLP 株式会社について(http://www.glprop.co.jp/
  日本GLP 株式会社は、2009 年3 月に設立されたGLP の日本法人です。日本の主要な物流拠点
を網羅する都市で、105 棟・総延床面積約555 万㎡の物流施設を運営しており、都市の生活や経
済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供していま
す。GLP では、事業展開している地域社会およびその環境に配慮し、持続可能な社会の形成に貢
献すべく包括的なESG ポリシーを策定しています。
 
  GLP Pte Ltd.について(http://www.glprop.com/)
  GLP Pte. Ltd. (GLP)は物流、不動産、インフラストラクチャー、金融をはじめとするセクタ
ーおよびその関連テクノロジーを対象とする世界的な投資会社です。投資および施設運営の専門
知識を有し、顧客そして投資家の皆様に新たな価値を提供しています。日本、ブラジル、中国、
ヨーロッパ、インド、米国において事業を展開しており、不動産およびプライベートエクイティ
ファンドにおいて890 億米ドルの資産を運用しています。2020 年には、Private Equity Real Estate
(以下「PERE」)が主催する「2019 年PERE Awards」の「Firm of the Year」(グローバル)お
よび「Industry Figure of the Year」(グローバル)、また「Firm of the Year」(日本)をはじめ、
グループでは合計8 部門で受賞をしています。
 
【本リリースに関する問い合わせ先】 日本GLP 広報担当(IFC):竹江 電話:03-5532-8921
トップへ戻る