「GLP平塚I」、一棟での賃貸借契約を中央物産株式会社と着工前に締結

 物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である日本GLP株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「日本GLP」))は、中央物産株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:原 幸男(以下「中央物産」))と「GLP平塚I」(建設予定地:神奈川県平塚市大神、延床面積:約42,000㎡)一棟全体について着工前に賃貸借予約契約を締結したことをお知らせします。
 
 中央物産は、幅広い流通チャンネルを介して主に化粧品・その他日用品などの販売を行う中間流通の会社で、関東を中心に積極的なビジネス展開をしております。同社は、現在「GLP厚木I」を利用している日本GLPの既存カスタマーです。このたび、業容拡大に伴う新たな施設ニーズを有していた中央物産は、着工前より同社のオペレーション特性を分析し、各種施設機能・仕様へのニーズを設計段階から反映した日本GLPの施設作りに加えて、これまでの当社施設の水準および物件運営を評価いただき、「GLP平塚I」の賃借を決定しました。
 
 「GLP平塚I」の設備面の特徴は、作業効率向上のためフォークリフト充電用電源を増やしたほか、就労環境の向上をはかるため庫内にビッグアスファン[1]を設置しております。併せて女性用洗面所の増設やドライバーの休憩エリアとなる1階カフェテリアを設置するなど、働く人への配慮をしています。BCP面では、非常用発電機の設置、環境面では人感センサー制御のLEDを採用することで省エネへの取組みを行っています。
 
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「GLP平塚I」外観完成イメージ
 
 日本GLP代表取締役社長の帖佐 義之は、「GLPの施設をすでにご利用いただいている中央物産様に、起工前のタイミングで入居をご決定頂きましたのは、弊社施設の各カスタマーのオペレーションの特性を反映した施設仕様、設備施策などへの高い評価によるものと大変うれしく思います。『GLP平塚I』は、首都圏消費者向けの地域配送の他、東京から中部・近畿への広域な配送エリアもカバーできる利便性の高い立地に開発するオーダーメイドの高機能施設です。今後もカスタマーの特定のニーズにきめ細かく応える最適な施設づくりを行ってまいります」と述べています。
 
 「GLP平塚I」の開発は、GLPがCPPIB(カナダの公的年金運用機関であるカナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボード)と2016年2月に50%対50%の出資比率で設立した合弁事業「GLPジャパン・デベロップメント・ベンチャーII」による開発物件となります。なお、日本GLPは神奈川県下で本施設を含め合計14棟の物流施設を開発・運営しています。
 
■施設概要
施  設  名:「GLP平塚I」
所  在  地:神奈川県平塚市大神
敷 地 面 積:約20,000㎡
延 床 面 積:約42,000㎡
構     造:耐震・鉄骨造
着     工:2019年10月(予定)
竣     工:2020年11月(予定)
 
■施設特徴
【立地面】
 - 都心部から約40kmの神奈川県平塚市のツインシティ[2]大神地区内に所在
 - 首都圏と中部、近畿圏を結ぶ東名高速道路の「厚木IC」から約3.6km、新東名高速道路の「厚
  木南IC」から約2.2kmと恵まれたアクセスを有する優れた立地
 - 今後予定されている新東名高速道路の全線開通(2020年度開通予定)により、さらなる交通利
  便性の向上が見込まれます。
 
【施設面】
 - 地上4階建て、2階にはスロープでアクセス
 
【環境・BCP対応】
 - 人感センサー制御のLEDを採用
 - 非常用発電機設置
 - CASBEE(建築環境総合性能評価システム)神奈川県の「A」ランクを取得予定
 
【就労環境向上への取組】
 - ビッグアスファン[1]を各カスタマーの各区画に1台設置
 - バリアフリー対応トイレの設置
 - 女性用洗面所の増設
 
(仮称)「GLPツインシティプロジェクト(厚木III)」は、正式名称「GLP平塚I」になりました。

[1] ビッグアスファン:米国のBig Ass Fans Solutions社が製造するHVLS(High Volume 「大風量・大容量」 Low Speed「低回転速度」)ファン製品モデル群の総称。
[2] ツインシティ(整備計画):神奈川県平塚市大神地区と、神奈川県寒川町倉見地区で一体的な街づくりを行う都市開発計画。相模川を挟んだ両エリアを新たな道路橋で結び、河の東西両地区が一体となった環境共生都市の整備を企図。
 
日本GLP株式会社について(http://www.glprop.co.jp/
日本GLP株式会社は、2009年3月に設立されたGLPの日本法人です。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、105棟・総延床面積約556万㎡の物流施設を運営しており、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。GLPでは、事業展開している地域社会およびその環境に有益且つ有意義な貢献をし、また持続可能な社会の形成に役立つため包括的なESGポリシーを策定しています。
 
GLP Pte Ltd.について(www.glprop.com)
GLP Pte. Ltd. (GLP)は物流セクターとその関連テクノロジーへの投資に特化し、不動産およびプライベートエクイティファンドにおいて640億ドルの運用資産を有する世界的な投資会社です。GLPの不動産ファンドプラットフォームは世界最大級でポートフォリオは、7,300万㎡(約7億8,500万ft²)です。2019年には、Private Equity Real Estate(以下「PERE」)が主催する「2018年PERE Awards」のグローバル部門において「Firm of the Year」および「Logistics Investor of the Year」を受賞しました。
 
【本リリースに関する問い合わせ先】 日本GLP広報担当(IFC): 竹江 電話:03-5532-8921
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