インドスペース社とGLP、 戦略的提携を発表

      ・物流・産業用不動産の分野でインド最大手のインドスペース社と
       グローバルで物流エコシステムの構築を推進するGLPが提携

      ・GLPは本提携によりインドマーケットに新規参入

【ムンバイ、2018年9月24日】 

 物流・産業用不動産の分野でインド最大手のインドスペース社と、先進的物流施設およびテクノロジーを駆使したソリューションのリーディングプロバイダーであるGLPは、長期的な事業推進を視野に入れた戦略的業務提携を行うことを決定しましたのでお知らせします。GLPはインドスペース社の事業パートナーとして同社事業を支援するだけでなく、同社が運用する投資事業にも共同出資する予定です。一方、インドスペース社はGLPが有するファンドマネジメント、物流施設の開発、運営における知見やリソースのほか、グローバルにおける豊富な顧客ネットワークを活用することで、インドにおけるマーケットリーダーとしての競争優位性を一層強化することが可能となります。

 インドスペース社は現時点で20億米ドル(約2,250億円[1])超の運用資産を有しており、今後さらに約1億2,000万ft2の先進的物流インフラ整備の新規案件に取り組むべく、新たな資金調達を予定しています。背景として、インドでは経済成長や小売、Eコマースの拡大に加え、物品・サービス税(GST)や「Make in India (メイク・イン・インディア)」といった中央政府による政策に支えられたサプライチェーンの近代化等により、物流施設に対する需要が伸張しています。

 インドでの先進的物流施設の開発や取得を目的として、インドスペース社およびカナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボード(CPPIB)により、ジョイントベンチャーのインドスペース・コア社が2017年に設立されましたが、本提携を通じてGLPは同社に資本参加する予定です。なお、CPPIBはインドスペース・コア社に対し、約5億米ドル(約560億円)の投資を計画しており、同社持分の過半を有しています。

 エヴァーストーン・グループ(インドスペース社の共同創業者)共同創業者でCEOのSameer Sainは「インドスペース社は物流業界のグローバルリーダーであるGLPとの提携を大変喜ばしく思っています。GLPの知見、スケール、テクノロジーとグローバルなネットワークは当社にとって非常に有益であり、これらによって顧客や投資家に更なる価値を還元できるものと考えています」と述べました。

 GLPの共同創業者および最高経営責任者であるミン・メイは、「本提携は極めて戦略的であり、両社にとって有益なものです。インドスペース社は企業としての価値観や文化を共有できる豊富な実績を有するパートナーです。本提携により、未だ成長途上にあり、急速に近代化が進むインドの物流業界において、GLPは迅速な投資プラットフォームの構築と同時に、物流エコシステムの一層の普及を実現していきます」と述べています。


[1] 為替レートは2018 年9月21日。1米ドル=112.70円

 本資料は、GLP Pte. Ltd.が9 月24 日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。https://www.glprop.com/news-releases.html をご参照ください。

 

インドスペース社について

 インドスペース社(www.indospace.in)はインドにおける先進的物流・産業不動産のパイオニアであり、最大のプロバイダーとしてインド国内では30棟の物流・産業パークを保有。エヴァーストーン・グループとリアルターム社によって運営されています。エヴァーストーン・グループ(www.everstonecapital.com)はインドおよび東南アジアで私募ファンドと不動産に特化する有力企業です。リアルターム社(www.Realterm.com)は北米のマルチ戦略型私募不動産の運営会社です。

GLP Pte Ltd.について

 GLP Pte. Ltd. (GLP)(http://www.glprop.com/)は先進的物流施設およびテクノロジーを駆使したソリューションのリーディングプロバイダーで不動産および私募ファンドで運用資産は500億米ドル超におよびます。GLPの不動産ファンドプラットフォームは世界最大級でポートフォリオは、約7億f t2です。

 

【本リリースに関する問い合わせ先】日本GLP広報担当(IFC): 神谷 電話:03-5532-8921

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