埼玉県三郷市に環境に配慮した先進的物流施設 「GLP三郷III」が竣工

世界有数の規模を誇る先進的物流施設プロバイダーとして、また日本、中国及びブラジルの物流施設市場のマーケットリーダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は本日、埼玉県三郷市に立地する大規模で環境に配慮したマルチテナント型大型物流施設「GLP三郷III」の竣工式を行いました。 

 「GLP三郷III」は、日本国内初の開発プロジェクトで2012年から建設を進めてきたものです。本物件は、GLPとカナダの公的年金運用機関であるCanadian Pension Plan Investment Board (以下「CPPIB」)との合弁事業である「ジャパン・デベロップメント・ベンチャー」による第一号投資案件となります。また「GLP三郷III」は物流施設として国内初の「LEED ゴールド」の予備認証を取得した、従来の物流施設の機能を進化させた先進型の物流施設です。

 竣工式に先立ち参列者に向けた内覧会では、GLPが特許を取得しているGLPパイルキャップ免震工法が見られる免震ギャラリーやLED照明を備えたオフィスといった施設内部だけでなく、大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイ、トラックバース等が公開され、物流業界で必要とされている高機能と高い効率性を備えたGLPの先進的物流施設を紹介する機会となりました。

「GLP三郷III」外観

事業主、参列者及び来賓による鏡割り

 竣工式には、三郷市市長の木津雅晟氏をはじめ、施工主である株式会社大林組の専務執行役員 浦進悟氏、入居企業各社の来賓の方々、そしてグローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社 代表取締役社長の帖佐義之らが参列して、神事が執り行われました。「GLP三郷III」にはすでに5社が入居しており賃貸借可能面積の約65%を占めています。

 代表取締役社長 帖佐義之は、「GLP三郷IIIは、首都圏という大消費地をカバーする物流の戦略的拠点として非常に優れた立地にあり、最新鋭の設備を備えた大型物流施設です。竣工以前に複数社と賃貸借契約が締結できたことを嬉しく思いますし、国内では物流施設として初の『LEEDゴールド』予備認証を取得している同施設の社会インフラとしてのサステナビリティへの貢献に期待しています」と抱負を述べています。

「GLP三郷III」は、約38,901㎡の敷地に地上5階建て、延床面積約94,718㎡の規模で新築されるマルチテナント型の大型物流施設です。各階に大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイ2基(上り・下り)を備え、合計140台のトラックバース、188台の乗用車駐車場を設置しており、ワンフロア面積約15,000㎡という大規模な倉庫スペースを有した汎用性の高い物流施設として、お客様の作業効率を最大限にまで高める物流オペレーションの提案が可能です。また、ワンフロアを最大3分割、約4,000㎡から利用可能なレイアウトとなっており、様々な規模のニーズに対応できます。

以上
 

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)について(www.glprop.com

GLPは世界有数の規模を誇る先進的物流施設プロバイダーであり、日本、中国及びブラジルの物流施設市場におけるマーケットリーダーです。中国、日本及びブラジルの主要62都市で約2,100万平方メートルの施設を所有、管理及び賃貸し、およそ700社に効率的な物流ネットワークを提供しています。GLP は世界の主要な製造、小売り、3PL会社のサプライチェーンの効率の改善を使命としており、国内消費がGLPへの需要の重要な要素となっています。なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード:MC0.SI; Reuters ticker: GLPL.SI;  Bloomberg ticker: GLP SP; Company registration number: 200715832Z)。
 

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社について(www.glprop.co.jp

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は、GLPの日本法人で、日本の主要な物流拠点を網羅する主要7都市84物件の物流施設を運営しています。総延床面積は約360万平方メートルにのぼり、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。
 

【本リリースに関する問い合わせ先】
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社
広報:中村 / 野並
電話:03-6858-2250
e-mail:mnakamura [at] glprop.com
URL:www.glprop.co.jp
 
IFC(GLP広報担当):今井 / 一色(いしき)
電話:03-5532-8921
 
【補足資料】

■ 施設概要
施設名称:GLP三郷III
所在地:埼玉県三郷市三郷インター南部地区4街区1画地2
敷地面積:約38,901㎡
延床面積:約94,718㎡
着  工:2012年4月
竣  工:2013年5月末
 
■ 施設所在地
「GLP三郷III」は、東京外環自動車道/首都高速6号三郷線/常磐自動車道「三郷」IC出口に隣接しており、また、つくばエクスプレス「三郷中央」駅より約1.7km、JR武蔵野線「三郷」駅より約3kmに位置しています。東京都心まで約20kmと至近であり、北関東エリアから関東圏、東京都心部の広範囲をカバーできる環境を備えるなど、国内物流の戦略的拠点として非常に恵まれています。

■ 施設の特徴
「GLP三郷III」は、約38,901㎡の敷地に地上5階建て、延床面積約94,718㎡のマルチテナント型物流施設です。各階に大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイ2基(上り・下り)を備え、合計140台のトラックバース、188台の乗用車駐車場を設置しており、ワンフロア面積約15,000㎡という大規模な倉庫スペースを有した汎用性の高い物流施設として、お客様の作業効率を最大限にまで高める物流オペレーションの提案が可能です。また、ワンフロアを最大3分割、約4,000㎡から利用可能なレイアウトとなっており、様々な規模のニーズに対応できます。

■ 災害時における事業継続性(BCP)の確保
GLPでは、「GLP横浜」や「GLP東京II」といった既存施設において、従来から災害対応を意識した施設計画・運営管理に注力していましたが、この度の東日本大震災における被害の状況を踏まえて、「GLP三郷III」では、巨大地震等の大災害発生時においても物流施設としての機能を極力維持することにより、お客様の事業継続性を確保し、社会インフラである物流機能が災害時の復旧・復興においても重要な役割を担えるよう、次のような取り組みを計画しています。

  • 大地震においても機能を発揮するパイルキャップ免震工法(特許取得済)による免震構造の採用
  • 豪雨、洪水等の水害から変電設備を守るための冠水対策の実施
  • 断水・停電時においてもトイレの利用が可能となる、地下水供給設備の採用
  • 停電時においても、防災センター、事務所エリアの照明、コンセントの利用が可能となるとともに、全館セキュリティー機能を確保するバックアップ電源設備の採用

■ 環境に配慮した施設計画(全館LED照明の採用及びLEED ゴールドの取得)
「GLP三郷III」においては全館LED照明を採用。全館LED照明の採用により、消費電力量を約15%削減し、お客様のランニングコストを削減することが可能となります。また、「GLP三郷III」では、国内の物流施設では初となる「LEED ゴールド」予備認証を取得しています。

  • エネルギー効率の最適化及びお客様のランニングコスト削減を図るため、全館LED照明を採用
  • 再生可能エネルギーによって環境面へ貢献するため、太陽光発電システムを導入
  • 自転車等、自動車以外の代替交通手段を促進するため、シャワー室を設置
  • ヒートアイランド現象の対策として、屋根面への高反射材及び駐車場緑化ブロックを採用
  • 上水使用量を削減するため、雨水利用設備及び節水型衛生器具を採用
  • ソーラーパネル設置
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