グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
兵庫県西宮市で大型の先進的物流施設の開発へ

  • 兵庫県西宮市で約110,000 ㎡のマルチテナント型物流施設「GLP 鳴尾浜」を2014 年5 月に着工予定
  • GLP ジャパン・デベロップメント・ベンチャーによる5 番目の開発プロジェクトで、これまでの開発物件の投資総額は約590 億円(6 億300 万米ドル)に達する
  • 関西圏でのマルチテナント型の大型物流施設に対する需要は旺盛で、空室率は約1.5%の低水準

 

世界有数の規模を誇る先進的物流施設プロバイダー、また日本、中国及びブラジルの物流施設市場のマーケットリーダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(以下「GLP」)の日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐義之)は、兵庫県西宮市に約110,000㎡の大規模なマルチテナント型物流施設「GLP鳴尾浜」の開発に着手することをお知らせ致します。総開発コストは約157億円(1億6,000万米ドル※1)の見込みです。

「GLP鳴尾浜」の開発は、GLPがCPPIB(カナダ公的年金運用機関:Canada Pension Plan Investment Board)と2011年8月に50%対50%で立ち上げた合弁事業「GLPジャパン・デベロップメント・ベンチャー」(以下「ベンチャー」)の日本における5番目の開発物件となります。2013年2月に同ベンチャーは日本市場の堅調なファンダメンタルと豊富な投資パイプラインを反映し、運用資産規模を当初の2倍以上の2,200億円(22億米ドル)に増資しました。これまでに国内5つの開発物件への投資は総額で約590億円(6億300万米ドル)に達しています。

「GLP鳴尾浜」完成イメージ

代表取締役社長の帖佐義之は、「この新規開発プロジェクトは、関西圏という国内でも最大の消費地の一つに立地するものです。このエリアは、マルチテナント型の大型物流施設の空室率が現在1.5%※2と低水準であり、物流施設にとって魅力的なマーケットです。また、『GLP鳴尾浜』は住宅街に隣接しているため、入居予定のテナント企業は、労働力を十分に確保することができます」と述べています。

「GLP鳴尾浜」は、兵庫県西宮市に位置する産業団地の一区画を取得し、開発されます。既存の産業地帯の戦略的位置にあるその区画は、関西圏の高速道路の中核をなす阪神高速道路の鳴尾浜インターチェンジに隣接しており、大阪や神戸などの大都市へのアクセスに恵まれています。

「GLP鳴尾浜」は、関西圏におけるGLPの21棟目の物流施設です。関西圏の人口は約2,000万人で日本のGDP※3の約16%を占めています。関西圏におけるGLP運営の20棟の物流施設の稼働率は99.9%となっています。

「GLP鳴尾浜」は2014年5月に着工、2015年6月までの竣工を予定しています。今回の開発では、常にお客様の安全と安心を確保するため、免震構造やバックアップ電源などを備え、災害時の復旧・復興においても重要な役割を担えるような取り組みを計画しています。


※1 記載がない限り、すべての為替レートは2013年6月21日の終値。1米ドル= 97.9円
※2 出所: CBRE ジャパンインダストリアル & ロジスティクスマーケットビュー
※3 出所: 総務省、経済産業省近畿経済産業局

 

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッドについて(www.glprop.com

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(GLP)は世界有数の規模を誇る先進的物流施設プロバイダーであり、日本、中国及びブラジルの物流施設市場におけるマーケットリーダーです。中国、日本及びブラジルの主要62都市で約2,100万平方メートルの施設を所有、管理及び賃貸し、およそ700社に効率的な物流ネットワークを提供しています。GLP は世界の主要な製造、小売り、3PL会社のサプライチェーンの効率の改善を使命としており、国内消費がGLPへの需要の重要な要素となっています。なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード:MC0.SI; Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。
 

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社について(www.glprop.co.jp

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は、GLPの日本法人で、日本の主要な物流拠点を網羅する都市で84物件の物流施設を運営しています。総延床面積は約400万平方メートルにのぼり、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。
 

カナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボードについて(www.cppib.ca

カナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボード(CPPIB)はカナダ公的年金の運用機関であり、カナダの1,800 万人の拠出者および受益者のため、カナダ・ペンション・プラン(CPP)の当座の給付金支払いに必要とされない資金を投資しています。CPPIBは、カナダ公的年金の資産を基に分散化したポートフォリオを構築するために、上場株式、非上場株式、不動産、インフラストラクチャー関連株、確定利付債に投資しています。トロントに本部を置き、ロンドンと香港にオフィスを構えるCPPIB は、CPP から独立した組織であるとともに、政府からも独立した組織として運営されています。2013年3月31日時点で、CPP 基金の総額は1,833億カナダドルとなっており、そのうちの199億カナダドルが不動産投資にあてられています。詳細はウェブサイト(www.cppib.ca)をご参照ください。

【本件に関する問い合わせ先】
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社
広報室:中村 / 野並
電話:03-6858-2250
e-mail:mnakamura [at] glprop.com
URL:www.glprop.co.jp

広報担当(IFC):今井 / 一色
電話:03-5532-8921


【補足資料】
・施設名称  :GLP鳴尾浜
・所 在 地   :兵庫県西宮市鳴尾浜1-20
・敷地面積  :約48,000㎡
・延床面積  :約110,000㎡
・賃貸可能面積  :約92,000㎡
・着  工  :2014年5月(予定)
・竣  工  :2015年6月(予定)

 

■ 開発予定地
「GLP鳴尾浜」は、日本の5大港のうちの2港である神戸と大阪の間に立地しています。また「GLP鳴尾浜」は阪神高速道路の鳴尾浜インターチェンジに隣接した戦略的拠点です。周辺には武庫川団地があり、パートタイム従業員の募集に適しています。

■ 施設の特徴
「GLP鳴尾浜」は、地上5階建ての先進的なマルチテナント型物流施設です。各階に大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイ2基を備えています。また、全館LED照明を採用するなど環境に配慮した施設計画となっております。

■ 災害時における事業継続性の確保
GLPは、施設計画・運営管理において高度な事業継続対策を取り入れることに注力しています。「GLP鳴尾浜」の開発では、常にお客様の安全と安心を確保するため、免震構造などを備えています。災害時の復旧・復興においても重要な役割を担えるような取り組みを計画しています。

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