グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
「GLP三郷III」にて 48,000㎡の賃貸借契約を締結

  • 埼玉県に開発中の「GLP三郷III」(延床面積約95,000㎡)にて、賃貸面積の65%で賃貸借契約締結
  • 国内消費による3PLプロバイダーからの強い需要
  • 「GLP三郷III」の環境性能やBCP対策への評価により、予想を上回るペースで賃貸借契約を締結
  • 「GLP三郷III」は国内物流施設では初となるLEED※1ゴールドの予備認証を取得

世界有数の規模を誇る先進的物流施設プロバイダーとして、また日本、中国及びブラジルの物流施設市場のマーケットリーダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(以下「GLP」)の日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐義之)は、複数のサード・パーティ・ロジスティクス(以下「3PL」)企業と「GLP三郷III」において新たに合計約48,000㎡の賃貸借契約を締結しましたのでお知らせ致します。「GLP三郷III」は埼玉県に位置する、大規模で環境に配慮したマルチテナント型の開発物件です。今回の賃貸借契約締結により、「GLP三郷III」は2013年5月末に予定される竣工を前に賃貸面積の65%が賃貸契約済みになります。

今回、賃貸借契約を締結した3PL企業5社の内4社は、「GLP三郷III」の高い環境性能やBCP(事業継続性)対策を評価いただき、GLPと初めて賃貸借契約を結びました。

新たに賃貸借契約を締結した3PL企業が対応するエンドユーザー企業の業種

賃貸面積 エンドユーザー企業の業種
約15,000㎡ 国内大手空調機器メーカー
約10,400㎡ 世界最大の映像関連機器の開発、製造会社
約7,600㎡ 国内大手折込広告会社
約7,400㎡ 国内有数の食品飲料メーカー
約7,400㎡ グローバルなアウトドアウェアやスポーツウェアの大手製造・販売会社

代表取締役社長の帖佐 義之は「『GLP三郷III』は、GLPの持続可能な施設への取り組みを象徴しており、環境に配慮した大規模開発に関わったチームワークの証と言えます。最新技術を備えた先進的物流施設に対する需要は引き続き旺盛で、賃貸借契約の状況も予想を上回っています。日本において先進的物流施設の最大のネットワークを持つGLPは、顧客の将来の成長をサポートする体制を整えています」と語っています。

「GLP三郷III」は、東京に近接した戦略的にも重要な立地である埼玉県三郷市周辺における3棟目の物件で、半径約10km圏内の他4物件の稼働率はすべて100%です。「GLP三郷III」の総事業コストは123億円(1億2,600万米ドル※2)の見込みです。

「GLP三郷III」の開発は、GLPがCPPIB(カナダ公的年金運用機関:Canadian Pension Plan Investment Board)と2011年8月に合弁で立ち上げた「ジャパン・デベロップメント・ベンチャー」の案件となります。同ベンチャーは、これまでの国内4つの開発案件に総額で430億円(4億4000万米ドル)また、総延床面積で計347,000㎡に投資したことを公表しています。

「GLP三郷III」は、世界的な建物環境性能評価指標である「LEED」において国内物流施設では初めてのゴールド予備認証をすでに取得し、竣工後に本認証を取得する予定です。環境に配慮した主な特徴は、全館LED照明やエネルギー効率を高める高断熱材、室内空気環境を快適に保つための空気換気システムの強化、雨水利用設備などの水資源を効率的に利用するための装置、そして地震から建物を守る、GLPのパイルキャップ免震工法(特許取得済)などが挙げられます。

「GLP三郷III」完成予想図
 

「GLP三郷III」所在地


※1 LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)認証とは
米国グリーンビルディング協会(USGBC)による建物環境認証システム。エネルギー効率が高い、持続可能な建築物の普及・推進を目指し、様々な項目で建築物の環境性能を審査している。
※2 記載がない限り、為替レートは2013年4月30日の終値。1米ドル=97.83円

 

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッドについて(www.glprop.com

GLPは世界有数の規模を誇る先進的物流施設プロバイダーであり、日本、中国及びブラジルの物流施設市場におけるマーケットリーダーです。中国、日本及びブラジルの主要62都市で約2,000万平方メートルの施設を所有、管理及び賃貸し、およそ700社に効率的な物流ネットワークを提供しています。GLP は世界の主要な製造、小売り、3PL会社のサプライチェーンの効率の改善を使命としており、国内消費がGLPへの需要の重要な要素となっています。なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード:MC0.SI; Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。
 

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社について(www.glprop.co.jp

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は、GLPの日本法人で、日本の主要な物流拠点を網羅する主要7都市84物件の物流施設を運営しています。総延床面積は約360万平方メートルにのぼり、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。

【本件に関する問い合わせ先】
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社
広報室:中村 / 野並
電話:03-6253-7430
e-mail:mnakamura [at] glprop.com
URL:www.glprop.co.jp

広報担当(IFC):今井、鈴木
電話:03-5532-8921


【補足資料】

  • 施設名称:GLP三郷III
  • 所 在 地  :埼玉県三郷市三郷インター南部地区4街区1画地2
  • 敷地面積  :約38,901㎡
  • 延床面積  :約94,718㎡
  • 賃貸可能面積  :74,414㎡
  • 着  工  :2012年4月
  • 竣  工  :2013年5月末

 

■ 開発予定地

「GLP三郷III」は、東京外環自動車道/首都高速6号三郷線/常磐自動車道「三郷」IC出口に隣接しており、また、つくばエクスプレス「三郷中央」駅より約1.7km、JR武蔵野線「三郷」駅より約3kmに位置しています。東京都心まで約20kmと至近であり、北関東エリアから関東圏、東京都心部の広範囲をカバーできる環境を備えるなど、国内物流の戦略的拠点として非常に恵まれています。

■ 施設の特徴

「GLP三郷III」は、約38,901㎡の敷地に地上5階建て、計画延床面積約94,718㎡のマルチテナント型施設の開発計画です。各階に大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイ2基(上り・下り)を備え、合計140台のトラックバース、188台の乗用車駐車場を設置しており、ワンフロア面積約15,000平方メートルという大規模な倉庫スペースを有した汎用性の高い物流施設として、お客様の作業効率を最大限にまで高める物流オペレーションの提案が可能です。また、ワンフロアを最大3分割、約4,000㎡から利用可能なレイアウトとなっており、様々な規模のニーズに対応できます。

■ 災害時における事業継続性の確保

「GLP三郷III」では、巨大地震等の大災害発生時においても物流施設としての機能を極力維持することにより、お客様の事業継続性を確保し、社会インフラである物流機能が災害時の復旧・復興においても重要な役割を担えるよう、次のような取り組みを計画しています。

  • 大地震においても機能を発揮するパイルキャップ免震工法(特許取得済)による免震構造の採用
  • 豪雨、洪水等の水害から変電設備を守るための冠水対策の実施
  • 断水・停電時においてもトイレの利用が可能となる、地下水供給設備の採用
  • 停電時においても、防災センター、事務所エリアの照明、コンセントの利用が可能となるとともに、全館セキュリティー機能を確保するバックアップ電源設備の採用

 

■ 環境に配慮した施設計画(全館LED照明の採用及びLEED ゴールドの取得)

「GLP三郷III」においては全館LED照明の採用を検討しています。全館LED照明の採用により、消費電力量を約15%削減し、お客様のランニングコストを削減することが可能となります。また「GLP三郷III」では、国内の物流施設では初となる「LEED ゴールド」の予備認証を取得済みです。

  • エネルギー効率の最適化とお客様のランニングコスト削減を図るため全館LED照明を採用
  • 再生可能エネルギーによって環境面へ貢献するため、太陽光発電システムを導入
  • 自転車等、自動車以外の代替交通手段を促進するため、シャワー室を設置
  • ヒートアイランド現象の対策として、屋根面への高反射材及び駐車場緑化ブロックを採用
  • 上水使用量を削減するため、雨水利用設備及び節水型衛生器具を採用
  • ソーラーパネル設置

 

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